2010年11月3日水曜日

新たに衣類を揃える

少しづつ体に合った衣類を揃えています。

スラックスは、半年前までウェストは76センチが少しきついくらいでした。現在はぶかぶかです。10日ほど前に大手の洋服チェーン店に行ったのですが、恐る恐る一番小さいウェスト70センチのチノパンを履いてみおましたが、それでも余裕がありました。お店には男性用のスラックスにはウェスト70センチ以下はありませんし、そのサイズの在庫は種類も限られていました。細いパンツを履くことでスタイルが大きく変化していることが、よりよく分かりますので、鏡を見ているとなんとも嬉しい気分でした。ウェスト70センチのスラックスでも、腰周りにはまだ余裕があり、まったくきつさは感じません。結局、その店では28インチのノータックのチノパンとコットンスラックス(ジーンズタイプ)の2本を購入しました。

シャツは大きくてもどうにか着られるので不思議です。これまでは、Lサイズがちょうど良く、Mでは着ていて苦しかったし、つっぱってしまってかなり不細工でした。2年前は、太っていたため、楽に着れるLLを着ていたこともありました。そ今でもLサイズが着れないことはないのです。シャツは首周りが太かったので42センチが36センチに変化ですので、ネクタイをするワイシャツは完全にアウトです。普段着のシャツでも、ダブダブでしまった感じはしません。シャツの類は首の他に、全体に着丈が長く感じるようになり、袖丈は数センチも長さが伸びたように感じます。腕の長さは変わっていないのに、痩せることで実質短くなるのです。

現在のサイズはほぼMが適切なようですが、Sサイズでも問題無く着れます。メーカーによっては、袖の長さが短いものもありますが、Sサイズでのほうがスマートに見えます。

スポーツ用のシャツは半袖ですので、Sサイズがぴったりとフィットします。長袖は、袖の長さの関係でMサイズになりました。Mでは胴回りがかなり太く感じますが、Sでは袖丈が少し短くなります。

一人の人間が、SサイズからLサイズまで着れるというのですから、シャツのサイズは本当に不思議(いい加減)です。まあ、S、M、L、LLの4つが基本サイズでかなりの比率をカバーできるのですから当たり前なのかもしれません。会社によって、それらのサイズもかなりばらついてますし。